
資格を取る為の研修生のフットケア(足マッサージ)を受けました。
施術の前に何やら秘密兵器!
※
レーザー温度計⇒食物に直接ふれずレーザーで温度を計るもので、
お弁当屋さんとか、ケーキを作る時とかに使う道具だって!
これで足指先の温度測定し、施術前後の温度差を書き込む決まりのようでした。
(ちょっとあなた、私の足は食べ物



)
計測後に「冷え性ですね!」
(えっ

血の気は多いほうですが

ん? それとは別?)
足首から膝下までのマッサージ
「リンパが詰まってるので痛いと思いますが流しちゃいますね」
(イタタタ…ホント痛い…そこは骨の上でしょ

…う~ん、じっと我慢!)
「もうちょっとガマンして! ほ~~ら、半分くらいになったでしょ」
(嘘ばっかり! なるわけないでしょ! 昔から太いよ

)
次に足裏を押しながら
「胃が弱いですね」
(ぜ~んぜん弱くないですよ

何食べたってへっちゃらだもん)
などなど…40分間お疲れ様でした。
しかし、今まで体験した足マッサージの施術者は皆さん診断がお好きなようです。
これは業界の決まりなんでしょうか?
それとも、多くのお客様が「私って何処が悪いの?」って聞くからでしょうか?
「○○が悪いですね」 ⇒
それじゃ、治してよ!って言いたくなります。
足マッサージ大好きな人には言いにくいのですが、
治せないのに、素人診断するのはまるで脅しですよね。
(病気の診断は医者の専売特許です)
ちょっと心配になってきました。よその生徒さんの事より、うちの現場のスタッフ達は大丈夫でしょうか…?
慣れてきた自信が、成長の邪魔をする事を忘れないでほしいです。
(偉そうに言っちゃダメですよ~)