昨年10月から移動の多い毎日で、自宅にいるのは一ヶ月に数日だけ…。
とは言え、何処に行っても体調の悪い人や怪我人はいるわけでして…まっ、
歩く施術院とでも申しましょうか

※つい最近の臨床(20代・女性)
今年の1月16日にスキーにて膝を怪我し、3月1日に再度のアクシデント
【外側半月板断裂・内側側副靭帯断裂・大腿骨外側顆内、脛骨外側顆の骨挫傷…】関節水腫を伴い、鎮痛剤+胃薬+湿布薬そして膝の水を抜く治療

医師から、
全治3ヶ月で大学病院にて手術を検討中と言われる!
3月10日、初回施術<松葉杖使用>

松葉杖を使い歩行は出来たものの、激痛と「膝は何処??」の状態でした。
家族の見ている前で、脚には一切触れずに20分ほど施術、固定型のサポーターに
隙間が出来ました。腫れが引いてきたんです(写真) まるでマジック
その後、関節水腫は解消され水を抜く必要もなく順調に回復
3月28日、2度目の施術<前腕固定型杖使用>

やはり脚・膝には触れずに30分ほど施術。
100%ではないけれど確かな回復を確認

翌日に整形外科に同行したところ、杖も固定型のサポーターも外れ、職場復帰の許可!
ん?? 手術はどうなったの??
職場復帰は早くても6月以降じゃなかったの???
膝しか触らない西洋医学vs
膝は全く触らなかった私この勝負私の勝ち
4月に入ってすぐに彼女は仕事に復帰致しました

施術の詳細はここでは書きませんが『人体の法則』での施術方法を知らなければ
ここまで早い復活は無理だったと思います。
(実際に施術していてビックリでしたから!)