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たくましい

コンクリートの道路の隅に咲いてました 20090325.jpg
人の手によって植えられたのではなく、育てられているのでもなく
こんなに綺麗に咲いている花、小さいけれど“強さ”や“たくましさ”を感じます。

“たくましさ”と言えば、今朝のスーパーマーケットでの出来事

80代後半(?)の御夫婦、腰が曲った小柄のおばあ様大柄なおじい様
買い物が済んで、レジ籠からビニール袋に荷物を移動
腰の曲がったおばあ様を助けるためか

おじい様が不器用に野菜、果物、総菜…を入れてると
「うまい順番に入れないと、下のがつぶれるでしょ」
(監督のおばあ様からのイエローカードは3度ほどありました)

大きなビニール2袋に何とか詰め終わったけど、おじい様
うまく持ち上がらない(重すぎの様子です)

すると、おばあ様

「わたしが持つんでいいから」
と2袋を、ヨイショと持ち上げて歩き出し、大柄なおじい様は後ろを追うように…。

なんとたくましい姿 

おばあ様、かっこいい~~~
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パーキンソン病

昨日のことです。

朝の出勤準備をしていると、玄関で母が何やら騒がしい・・・。
そのうち「ちょっと、ちょっと早く来て~!!!」

elm-shop_kw710.jpg

化粧半分の顔で階段を駆け降りると、近所の○○さんちのおばさんが、シルバーカーに摑まったまま固まってて、「玄関、玄関…閉めてきて」って頼まれたから、○○さんの家の玄関の鍵を閉めてあげたら、その鍵が抜けないと言う!

まずは、数軒先の○○さんちの玄関の鍵を抜き取って(回さなきゃ、抜けないのに母はあわてて渾身の力で引っ張って、ドアと戦っていたようです

で、おばさんはどうしたの??

苦しくて、う ご け な い」(小声と、ろれつが回らない)
 
シルバーカー(?)からやっと手を離して玄関に座ってもらうまで約5分かかりました。
体は、くの字どころか額が膝にくっつくほど・・・。

後ろから母が「筋委縮症だって言ってたよ」

そしたら、おばさんが
ち が う  パーキンソンで動けない。主人に連絡しようとしたけど電話がかけられないから助けて…

後ろから母が「ん? 何言ってるの?  ちっとも聞こえない
(確かに聞き取りにくいけど、それにしても母の声は大きすぎです

電話番号を聞き、母に電話をしてもらうと  8○-4○1○

<現在使われていません>だって、どうする??

ねぇ、市内局番3桁にした?
(数年前まで2桁だったから、3桁は覚えにくいかな~~)


パーキンソン病って
動作緩慢(無動)、手足のふるえ(安静時振戦)、筋肉のこわばり(筋固縮)が主な症状
で、仮面様顔貌、発語障害(小声、どもる)、書字困難、手の細かい運動の障害とか
精神症状(反応が遅い、うつ状態)や歩行障害(こきざみ歩行、前かがみ、突進歩行、
すくみ足、腕振りの消失)などの症状もあり
姿勢反射障害(姿勢バランスが崩れた時によろめいたり、こけたりする)もある病気。

もちろん人によって症状は違います。


下肢を触ってみると、あれれ・・・両足のこむらがえり??
おばさん、痛いでしょう?って聞いてみると

「さっきから両足がつってる! 痛くて動かせない」
(な~るほど)
で、背中を触ってみると、あれれ・・・まるで鉄板??

この、筋肉のこわばりが改善されたら起き上がれるし、救急車を呼ぶ状態でも
なさそうだし!
(一応、赤十字救急法救急員なんて認定証持ってま~す

上肢⇒下肢⇒背中⇒企業秘密場所…

呼吸が楽になったようで、普通に座れるようになりました。

「あんた上手だね~ 何してる人?  どこで習ったの??」  

ご主人の車が早く来ないかと、ウロウロしていた母が、「あら 喋れるようになった」
(息出来るの? と、おばさんに聞いてます。こんなに長く息してなかったら… 

電話をして10分後、ご主人の到着。
「迷惑掛けてすみませ~~ん   

当の本人は、すっと立ち上がってシルバーカーに移動して笑顔で
「ちょっと散歩に行こうと思っただけだから、帰ってこなくていいのに」

(そんなに明るく言われても…まあ…良かったですが 

50代後半で発症して(今は60代後半)、最近は薬が効かない時があって、一人で置いておけなくって…でも今日は看病・介護している娘さんが体調悪くて病院に行ったのだそうです。

(ちょっと前にも同様の事があって、その時は近所の人が救急車を呼び、大騒ぎになったとか)

※電話をかけて、ウロウロしてた母が一番疲れたようです…アハハハ。

そして今朝
一人でシルバーカーでの元気なお散歩姿のおばさん
遠くから私を見つけて  


近所のおじさん

近所に元さんってオジさんがいます
数年前から認知症で最近は息子がわからないとか!
(その息子とは誕生日が3日違いの幼稚園も小中学校も一緒でした

オジさんの散歩スタイルは必ずジャケットにネクタイ姿で、足元はサンダル。
この数日は、仕事の帰り道に毎日のように見かけます。

3日前
おっ、ひさしぶりだなぁ~。 いつ帰ってきた? オジさん会いたかったよ~。
遠くに住んでるとなかなか帰ってこれないからな~~。
(って、一昨日に同じ場所で会ったんですけど…会わなかった事にしますね 

2日前
おっ、お帰りぃ~。 久しぶりだな~、ところでいくつになった?
えっ? 28歳になったか…。 (スイマセン、大嘘で~~~す 
それは、そろそろ嫁に行ったほうがいいぞ!オジさんが探してやるよ。

昨日
おや、○○ちゃん(私の事)じゃないか、こんなに遅くまで仕事してるなんて偉いな~。
あそこの病院はいっつも混んでるから大変だろ?
(大昔に勤務していた小児科医院の事)
日曜もやってくれてありがたいけど看護婦さんは休めないよな~。
今日は白衣は着てないのかい?
(そう言えば、帰りが遅くなると白衣のまま帰宅したもあったんだ。へぇ~、そんな私が忘れてるような事を覚えてるなんてびっくり!)

もう遅いから気をつけて帰りなさいよ。
(ん? 今の時間は夕方6時半ですが…)

オジさん送って行こうか??
(ありがたいけど、ここは我が家の玄関前ですが…)

と言いながら、ギュ~~~~~っとハグ!!と言うか抱きついて
隣にいたオバさんが慌てて 
「ごめんね、ごめんね、お父さん何やってるのよぉ」

いや、○○ちゃん可愛いからさ~~~

アハハハ…ありがとうございます 笑っちゃいます。
明日あたりプロポーズされるかもしれません

高齢者施設にボランティアや研修に行くと、よくある事ですが元気な認知症の介護を毎日しているオバさんはとても疲れている様子でした。

私も母の病院での付添いの時は本当に疲れてました。

“介護・看病で疲れている人・特別プラン”ってのを作ってみようかな?

プロフィール

SORAママ

  • Author:SORAママ
  • JBM・認定講師
    <人体の法則学会・範師>

    アロマ推拿セラピスト